音楽を始めて、音楽を休む話


2019.12.14.
連続した日々に区切りをつけるように2019年も終わるので、ここ1年の音楽活動について振り返ろうと思う。
アドベントカレンダーではないです。
また、今後の同人活動についても現時点での考えを自分自身のためにまとめる。

サークル「RETROGARDEN」での音楽活動

「あぁ、私も東方アレンジを作りたい。」

そういった思いが過ぎった後に、私はイシバシ楽器のサイトで「レスポール」と検索していた。
そしてちょうど去年の今頃、1本のレスポールを買った。
ギターは今までやったことのないド初心者、ギターも見た目だけで選んだ。
ただ、形だけでもいいから踏み出したかった。

同時に、DTMを始めた。
オーディオインターフェイス(UR22mk2)に付属していたCubaseAIを使ってみたが、正直何もわからなかった。
「こんなんで曲が作れるのか?」
曲を作れるイメージが全くつかなかった。
曲作りとは一体なんなんだ?
この時期に、1冊の本を読んだ。
作りながら覚える 3日で作曲入門 ヤマハミュージックメディア
この本すごくよかった。
「なるほど、コード進行が大事なんだな」
「まぁ、とりあえずやればいいんだな」
作曲を完全に理解したので、とりあえず本を読んだその日のうちに、以下のような音を作った。
(プログラミングでいうところのHelloWorldをやっただけ。)


ギターについて調べるうちにパワーコードというものを知った私は、Green Dayの「American Idiot」と、けいおんの「Don't say "lazy"」ばかり弾いていた。
「人様の曲がロクに弾けないのに自分で曲が作れるのか?」という思いも僅かによぎったが、とりあえずやってみようと思って例大祭に申し込んだ。(→受かった)

「東方アレンジは原曲が全て」と悟りを開いた私は、とりあえず原曲を耳コピした。
YAMAHAの電子キーボードを買って、原曲を聴きながら鍵盤を弾いていくうちになんとなくコードがわかってきた。
この頃には以下のような曲っぽい雰囲気が作れてきた。


上記にギターとベースを当てはめる作業を行った。
とりあえずギターはコードに合わせてパワーコードでジャカジャカした。(後にこれがバッキングということを知った)
ベースは打ち込みしようとしたけどよくわからなかったので、サウンドハウスで安いベースを買い、ルート音を弾くことでなんとかした。
私はアンプもエフェクターも持っていなかったので、フリーのamplitubeで音作りをした。
また、ドラムとミックスに関しては、友人の協力を得ることにした。(これは本人希望でクレジットには記載できなかったが、本当に協力してくれてありがとう。)
ボーカルは1番こだわりたかった部分でもあり、1番苦戦した。あまり補正をしたくなかったため、録り直すために何度も音楽スタジオへ通った。(家が宅録に不向きなため)
ボーカルで学んだことは、自分の歌いやすい音域に合わせて曲を作るべきだったということだ。

そうこうしているうちに曲として出せるレベルのものができた。

1曲できたので勢いでもう1曲作った。


ジャケットも描いてコスプレをし参加した例大祭では、初サークル参加ながらCDを完売できた。
Twitterから、Youtubeから、カタログから、ジャケ買いやら、試聴やら、様々なチャネルを介してRETROGARDENに出会ってくれた方がいた。
本当に感謝しかない。
「あぁ、私も東方アレンジを作りたい。」というぼんやりとしたものが実を結んだ瞬間だった。
その後、メロブで通販をしたり、Booth主催イベント(APOLLOなど)にもサークル参加し、結果的に、80部くらい売れたんだと思う。
思ってた以上に多くの人にRETROGARDENというサークルを通して出会えた。

無期限活動休止することにした

掲題の通りです。
RETROGARDENはそもそも、私の「東方アレンジを作りたいなぁ」というぼんやりとした思考が元に作られたサークルです。
本当に私が私の夢を叶えるためだけに作ったサークルであり、曲。
例大祭後も曲作りは続けていて、世に出していない曲が増えていって、私は本当に私だけのために作っているんだなぁと思った。
ただ、その熱意が最近薄れてきた。(他の趣味も多くあるのも原因。)
そのため、ずるずるとRETROGARDENという看板を首に下げて、イベントのたびに「今回はどうするか?」とか考えたりするのも億劫なので、一旦外して自由になったほうがいいなと思った。

今後の同人活動について

個人的な同人活動に関しては、また再熱したら音楽をやっていく。
やりたいことをやりたいときにやるのが、同人活動だと思っている。
RETROGARDEN以外の活動や、だーす個人名義での活動は引き続き続けていく方向で前向きです。